企業様、経営者様専用
情報空間コンサルティングサービス「InfoSphere」

企業様、経営者様の抱える悩みや問題を情報空間を読み解くことで解決し、

より理想的な未来への導線を示すコンサルティングサービスです。

認知科学は人間、及び宇宙を
情報処理の観点から解き明かす学問です。

InfoSphereという言葉をご存知でしょうか?

国内でも有数の大規模なネットワークを誇り、

数多くの企業のビジネスを支えるNTTPCコミュニケーションズが

提供する法人向けプロバイダサービスの名称でもありますので、

耳にしたこともあるかもしれません。

 InfoSphereは日本語で言えば「情報空間」となります。

では、情報空間とは何か?

認知科学は深淵なる学問であり、

情報空間の説明にはいくつかの基本的用語の理解が必要になりますので、

ここで詳しくお話しすることは避けますが、

内閣府の政策でもありますSociety 5.0をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

以下、内閣府のホームページより抜粋しました。

Society 5.0とは

我が国が目指すべき未来社会の姿であり、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会です。第5期科学技術基本計画(平成28年1月22日閣議決定)において、「サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会」としてSociety 5.0が初めて提唱されました。第5期科学技術基本計画で提示した Society 5.0の概念を具体化し、現実のものとするために、令和3年3月26日に閣議決定された第6期科学技術・イノベーション基本計画では、我が国が目指すべきSociety 5.0の未来社会像を「持続可能性と強靭性を備え、国民の安全と安心を確保するとともに、一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現できる社会」と表現しています。

上記に出てくるサイバー空間=情報空間、

フィジカル空間=物理空間と置き換えていただくと、

情報空間の概念が理解しやすいかと思います。

私たちが生きているこの「物理空間」は情報空間の写像です。

情報空間を正しく読み解き、

情報空間を理想的なものに書き換えることで、

写像である私たちの現実が変わります。

Society 5.0の実現に向けては「サイバー空間とフィジカル空間の融合」という手段と、「人間中心の社会」という価値観が鍵となります。Society 5.0では、サイバー空間において、社会のあらゆる要素をデジタルツインとして構築し、制度やビジネスデザイン、都市や地域の整備などの面で再構成した上で、フィジカル空間に反映し、社会を変革していくこととなります。また、そのような新しいプロセスに人間中心という価値観を組み込むことにより、一人ひとりの国民、世界の市民を意思決定の舞台の中心人物として押し上げ、社会はより良い姿へと柔軟に機動的に変化していくこととなります。

続けて内閣府のHPより抜粋した上記の文中に出てくる「デジタルツイン」という表現が、まさにこれに当たります。

「サイバー空間において、社会のあらゆる要素をデジタルツインとして構築し、制度やビジネスデザイン、都市や地域の整備などの面で再構成した上で、フィジカル空間に反映し、社会を変革していくこととなります。」

情報空間を書き換えるということは、まさにこのことであり、

国家レベルで推進する最先端の「考え方」なのです。

私たちの提供する情報空間コンサルティングでは、

最先端の認知科学的なアプローチにより、

さらに一歩進んだ技法を駆使して企業者様・経営者様の問題を解決します。

難しいことを書きましたが、

実際のコンサルティングは終始和やかにお話をするスタイルです。

お話をする中で、情報空間をリアルタイムで書き換えていきます。

特に難しいことはありませんのでご安心ください。